千夜千冊エディション 源氏と漱石
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シリーズ
全30冊
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作品情報
平安の『源氏物語』から明治の近代化を経て『夜明け前』に至るまで、日本文学はどのような伝統を引き継ぎ、いかに近代化してきたか。「源氏」という構想の妙を紐解き、古典と近代を繋ぐ、新しい日本文芸史。「源氏」と「漱石」をつないでみたいと思ってきた。「もののあはれ」と「可哀想だた惚れたってことよ」である。途中には右京大夫、西行、後鳥羽院、連歌、芭蕉、西鶴、井月たちがいて、主人公をあからさまにしないスタイルを試みてきた。しかし「漱石」以降、近代文学は主人公を用意して、その「創(きず)」を描くことにした。何かの「夜明け前」だったのか。
- 著者
- 出版社 KADOKAWA
- ジャンル
- レーベル 角川ソフィア文庫
- シリーズ 千夜千冊エディション
- 電子版配信開始日 2023/02/24
- ファイルサイズ 3.58 MB
