鬼役 (24)
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シリーズ
全25冊
作品情報
多くの試練を課された卯三郎に飛躍の時が───小姓組直下の御膳奉行・矢背蔵人介は将軍・徳川家慶の毒味役「鬼役」を務めている。そして裏の役目として小姓組番頭・橘右近から命を受け白洲で裁けぬ悪を闇に葬る暗殺役も担っていた───。『一手指南に訪れた男こそ、両親の仇である』「練兵館」の門弟・益戸寛次郎の話を聞いた卯三郎は仇討ちに燃える寛次郎とともに疑惑の男の正体を探りはじめた。調べを進める中で男が過去に起こした新たな凶事をつかむがそれらが遠山景元から蔵人介へ依頼した“厄介事”に繋がっていることなど知る由もなく────☆「鬼やんま」ほか、全六編を収録!!
