なぜ大統領の意向一つで戦争ができるのか。なぜ「独裁」が許されてしまうのか。内戦前夜ともいわれる国内の分断の深さは――アメリカ社会はここまで病んでいた!権力機構・法制度・市民生活の荒廃を、半世紀以上アメリカを内側から見てきた日本人弁護士がぜんぶ書く。
ヒトとその社会は、2つの欲求の綱引きだ。左派と右派、田舎と都市、女性と男性、集団主義と個人主義……あなたの人生のあり方を、つながりと自主性の緊張関係という、まったく新しい視点で捉え直す。現代人はなぜ不幸なのか。人々はなぜ他社とのつながりよりも自立を求めるのか。狩猟採集から農耕社会、産業社会という長大な時間軸を俯瞰し、進化の視点で解き明かす――。絶賛の声、続々!「人々の幸福感が低下してしまった理由を
■日本社会の特殊さの成り立ちを理論から解き明かす。■なぜ社会はそのような姿になるのか。信頼、交換、雇用、ネットワーク、差別、不平等――経済学と社会学を架橋し、個人の選択から社会が立ち現れるメカニズムを探る。著者が、社会学の世界的拠点であるシカゴ大学で長年教えてきた講義「社会学理論の合理的基礎」と「日本社会論」の集成。日本に生まれ育つと、日本での日常生活を通じた経験による社会の認識が、どの社会でも同
新たな紛争理論の提示 ジョゼフ・コンラッドの小説『闇の奥』(一八九九年発表、一九〇二年刊)の舞台となった現コンゴ民主共和国は、一八八五年にベルギーの国王レオポルト二世の私有地とされ、一九〇八年に植民地ベルギー領コンゴとなり、一九六〇年に「コンゴ共和国」として独立を果たした。 その後、「コンゴ動乱」を経て誕生したモブツ政権のもとで独裁体制が築かれたが、その後、モブツ体制は打倒された。 コンゴでは一九
現代の世論はSNS抜きでは語れない。SNSによって形成される情報空間で今何が起こっているのか。そこにはどんな特性があり、今後どうなるのか。「ネットは信頼されていない」「若者が見ているのはショート動画ばかり」「世論調査の結果こそ民意」……これらは本当だろうか? 思い込みや偏見を排した定量的なデータ分析から見えてくるSNSと「世論」の実態。「マスメディアvsSNS」という分断軸を超えて、実態をありのま
幅広い分野の「時事問題」を選択肢形式で学べる、自治体昇任試験対策の定番書です。2026年の昇任試験で出題が予想されるテーマを、「政治・外交」「国際関係」「経済・財政」などの分野ごとに整理し、実践的な問題形式で収載。大きく動く国内外の情勢については、近年の流れや背景も含めて理解できる解説ページを設け、知識を整理しながら学習を進められる構成としています。問の形式や選択肢のレベル感は試験本番を意識してお
【特集1】終わらない戦争を生きる 「終わらない戦争」を戦った兵士たちがいる。 ベトナム帰還兵らの「問題行動」「神経症」は やがて心的外傷の影響として知られるようになった。 中国戦線で、南洋のペリリューで…… 日本の復員兵たちの戦争トラウマは、家族らの 運動によって近年、ようやく光が当たりつつある。 残虐を目にし、あるいは残虐に手を貸し、戦下で 生き延びることとは。変えられた「その後」の人生は――
公務員の定年後の生き方を考えるためのガイド! 65歳定年、役職定年の導入、定年前再任用短時間勤務など、新しい制度を正しく理解し、自分や家族の生活をどう考えるか。先輩公務員のリアルな事例も紹介。50歳になったら必読!
「まわり道は必要なかったし、そのようなものは、本来、どこにもないのです。」浄土真宗本願寺派で、長年にわたり総長を務めてきた著者が、「戦争と平和」に真正面から向き合った1冊。平和を維持するために必要なこととは、果たして何なのか――難問中の難問に対し、仏教者の立場から進むべき道とは。仏教に関わる人はもちろん、現在の社会問題に向き合う人々にも読んでもらいたい大提言。
久しぶりに実家に帰省したら、親が足元のおぼつかない歩き方になっていた、冷蔵庫に賞味期限切れの食品が多く残っていた、会話中に耳が遠いのか何度も聞き返された...。いつまでも元気だと思っていた親も、70歳を迎えるころには徐々に衰え、足腰の衰えなどの健康不安や持病の悪化、認知症、介護が心配になってきます。とはいえ、離れて暮らしている子供にとって、離れたままではできるサポートはほとんどないだろうと考え、不
AI、ジェンダー、ポピュリズム、パンデミック、薬物問題――迷走する世界の課題を一望する政治は人間のためのものであるにもかかわらず、かつては人の多様性をあまり考慮することなく論じられ、実践されていた。だが今や世界各国でジェンダーやマイノリティの存在が前提とされ、多様性を重視した制度設計や政策などが求められている。ジェンダー平等、福祉や財政をめぐる排外主義、政治の司法化、AI、パンデミックなど現代政治
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