怖いものはとことん怖く魂の温もりはじんわりと七代目・怪談最恐位、日本一怖い話を語る男が集めた究極の30話!恐怖に震えあがる「冷」の怪談と、どこかほっこりする「温」の怪談。日本一怖い話を語る男、人気怪談YouTuber「ナナフシギ」の吉田猛々が、全国から集めた珠玉の怪異体験談。深怪のN駅で乗り過ごしてから雰囲気が一変した女性。数年後、カレンダーを見ると……「代わってもらった日」曰くつきの公園のそばに
「向こう側」を覗きこむ怪談集「遠く津軽から放たれる因襲と郷愁の怪異譚」和嶋慎治(人間椅子 Gt. Vo.)弘前乃怪をはじめ様々な怪談会を精力的に主催し、東北の怪談文化を盛り上げる立役者の一人、鶴乃大助。・林業を営む三兄弟の次男が山の作業中に亡くなった。それは始まりにすぎなかった「消炎呪」・酒を飲むと殴るを繰り返す父親が突然死んだが…「暴君の呪縛」・職場の同僚との打ち上げの後、一人帰途に就いた後輩の
疫病が蔓延し、地獄と化した都では、関白・藤原道隆が危篤。権力の座を巡り、弟の藤原道長と道隆の息子・伊周が激しく対立する。影では、道長のために陰陽師の安倍晴明が、そして、晴明を恨む蘆屋道満も暗躍し始める。そのさなか、大宰府より海賊襲来の急報が届く。海賊の目的は「くるす」だというのだが――!?壮大な平安歴史伝奇物語、ここに開幕!!
世に解き放たれた魔と戦うAKTの3人!工事現場から発見された石棺の中にあった異形の人骨。その封印が解かれ、現場にいた関係者に次々と凄惨な死が訪れる。文化人類学の大学教授・青龍仁(はるきじん)は、家賃を滞納している下宿人の大牙(タイガ)と教え子のエルとともに奇怪な事件を追うが、バケモノと接触した大牙の身体に変異が…。人にとり憑いて、75人を殺すまで止まらない恐るべき「憑物」とは何か。不可解な事件を引
文具メーカーに勤める千家彩音は、唐突な辞令によってさつき町という地方都市で地域資料の編纂をさせられることになる。意義すら分からない仕事に不満を持ちながら、案内役の金栗という男と共に町に住む人々と接することになる彩音だが、住民たちの口から語られるのはどれも奇妙で異常な話だった。まことしやかに囁かれる声の無い神の存在、この世ならざる雰囲気を纏った一人の少年……。町の異様はやがて彩音も飲み込み、更に終焉
現代日本のそこかしこで囁かれる、奇妙で不可解な実話怪談の数々を収蔵し生き物の如く増殖を続ける「怪談青柳屋敷」。今回も、写り込んだ「なにか」が招いた凶事(ポラロイド)、旧校舎の階段には……(生首の落ちる校舎)、怪現象を起こすお面の正体は?(般若とおかめ)、鈴の音が追いかけてくるワケ(寂しがる山)など怪談屋敷の主人・青柳碧人が厳選した怪異譚59篇+αを収録。
昭和四十九年秋、関西の田舎町。小学3年生のマモルは、寝たきりの美しい姉・サリエを「怪物」と囃し立てるクラスメイトたちに何も言えず、無力感を抱えていた。やがて町で猟奇的な連続首なし殺人事件が起こり、マモルの周囲の人間が次々と犠牲になっていく。謎の腹話術師・賀茂が町に現れ、事件の真相はマモルとサリエの深い絆へと辿り着く。
あの土地に生まれた女衆は、産声あげた瞬間に見えない鎖で繋がれる Kさんは、その見えない糸のことを「土地の鎖」と呼んでいた。地名も風景もよく分からず、まるで実態が見えてこない、「X県の海の近く」にある集落。「お姉さんに、何があったの?」思いきって聞いてみた。Kさんは視線を上げ、静かな眼差しで私を凝視した。「私を逃がす代償に、崖下で、むごく潰されてん」Kさんの目は、今まで見せたことのない黒々と鈍い光を
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