トレイルズ 「道」と歩くことの哲学
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作品情報
「実に刺激的な本である。道とは何かという旅を通じて人間とは何か、人類とは何か、そういう場所まで我々を運んでゆく」――夢枕 獏(作家)自分の足元に伸びる道は、どこへ続くのか。歩き、考え、書く──人間という存在への根源的問い。【各紙誌で話題!!】「トラベローグ、社会学、歴史、哲学が巧みにブレンドされ、動物と人間の一生の中心を占めるトレイルという存在に関する思索」──ワシントン・ポスト「放浪者の夢。アームチェアに座っていても楽しめる」──エコノミスト「博物学であり、科学的探究でもある。だが何より、この本は人生という旅路に関する深く人間的な思索だ」──ボストン・グローブ「何マイルにもおよぶウィルダネスの旅について、そして旅それ自体の意味を問う精神的な探究について書き記す、歩く哲学者だ」──ウォールストリート・ジャーナル「思慮深い歩き手にして書き手である著者が、わたしたちを新たな発見の旅に導いてくれる。それは道そのものとその意味を探し求める一風変わった旅路だ」──カーカス・レビュー【内容】歩くことを通じて、人間の存在と行動の起源に迫る。米国東部のアパラチア山脈に沿って続くアパラチアン・トレイル。全区間スルーハイクを行った著者は、足元に伸びる道に疑問を抱く。「トレイル=道」はどのようにできたのか? 発展する道とすたれてしまう道の違いとは?根源的な疑問への答えを求めて、世界各地をめぐり、はるか昔の化石や動物の行動に関する最新の研究成果を求め、ネイティヴアメリカンの生活と思想、さらに東洋哲学の「道」に至るまでを訪ねる遠い旅に出た。【著者】Robert Moor(ロバート・ムーア)ミドルベリー大学環境ジャーナリズム・フェローシップ受給者で、いくつかのノンフィクション作品に対し受賞歴がある。『Harper’s Magazine』『n+1』『New York Magazine』『GQ』などの雑誌に寄稿している。カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州ハーフムーンベイ在住。【訳者】岩崎晋也(いわさき・しんや)京都大学文学部卒業。書店員などを経て翻訳家に。訳書に『アーセン・ヴェンゲル アーセナルの真実』『もうモノは売らない──「恋をさせる」マーケティングが人を動かす』(いずれも東洋館出版社)など。
- 著者
- 出版社 エイアンドエフ
- ジャンル
- シリーズ トレイルズ 「道」と歩くことの哲学
- 電子版配信開始日 2019/08/21
- ファイルサイズ 3.18 MB
