無私、利他―西郷隆盛の教え
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『鹿児島で生まれ育つと、西郷隆盛の教えは何か風の音のように自然と耳に入ってきます。私も小学生になると、西郷の教えを先生からたびたび聞かされていましたし、郷中教育(薩摩藩伝統の教育)でも教わりました。小学校でも、郷中教育でも、たびたび西郷の話が出てきたのです。私は幼い頃から西郷に対して、鹿児島が生んだ大偉人として尊敬の念を抱いていました』 (本文より一部抜粋)。昭和、平成の名経営者である稲盛和夫氏にとって、同郷・薩摩の出身である西郷隆盛は、文字通り英雄としての存在である。郷中教育で学んだ、西郷隆盛の教えは稲盛氏にとってどのようなものだったのか。稲盛氏が西郷に寄せる思いが語られている1冊である。【著者紹介】稲盛和夫 (いなもり・かずお)1932年、鹿児島県に生まれる。55年京都の硝子メーカーである松風工業に就職。59年4月、知人の出資を経て、京都セラミック株式会社(現京セラ)を設立し、現在名誉会長。第二電電(現KDDI)の設立、JALの再建にも携わる。主な著書に『生き方』(サンマーク出版)、『働き方』(三笠書房)、『考え方』(大和書房)、『アメーバ経営』、『稲盛和夫の実学 経営と会計』(共に日本経済新聞出版社)などがある。【目次より】まえがき◆第1部 稲盛和夫が語る「西郷隆盛」を読み解くキーワード◆第2部◎第1章 西郷隆盛・「叛逆者」から幕末の「英雄」へ・前編◎第2章 西郷隆盛・「叛逆者」から幕末の「英雄」へ・後編◎第3章 西郷隆盛・維新の「英雄」から「叛逆者」へ◆終章 西郷隆盛はたいまつの火か参考文献
- 著者
- 出版社 プレジデント社
- ジャンル
- シリーズ 無私、利他―西郷隆盛の教え
- 電子版配信開始日 2017/12/22
- ファイルサイズ 3.50 MB