伝統を読みなおす 6 対話による創作と継承
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作品情報
本書は日本の伝統や文化について「対話」という視点から学びます。落語、神道、俳句、浮世絵、アニメーションという5つの事例をとりあげながら、日本の伝統や文化がいかに対話によって創作され、継承されてきたのかを考察します。例えば、寄席という空間における対話、神職と氏子との対話、季語や歳時期との対話、浮世絵制作における対話、アニメーション制作におけるスタッフ間の対話など、伝統や文化に触れつつも現在もさまざまな場で「対話による創作と継承」が日々実践されていることを実感できるでしょう。 新・私たちのデザイン、伝統を読みなおすシリーズと併せて読んでいただき、物事を多角的に捉えるまなざしを学び、自分らしい人生につなげましょう。 目次 「私たちのデザイン」「伝統を読みなおす」について 上村博 はじめに 宮信明 chapter1 寄席という空間における対話 宮信明 chapter2 落語の対話性 宮信明 chapter3 対話による落語の創作と継承 宮信明 chapter4 神道文化における対話とは 野村朋弘 chapter5 神事を維持するコミュニケーション 野村朋弘 chapter6 祭礼を維持するコミュニケーション 野村朋弘 chapter7 季語との対話 堀切克洋 chapter8 歳時期との対話 堀切克洋 chapter9 現実との対話 堀切克洋 chapter10 浮世絵制作における対話—浮世絵の成立と展開 折井貴恵 chapter11 役者絵における対話1—浮世絵師、購入者、役者 桑原博行 chapter12 役者絵における対話2—大衆、神仏、公 桑原博行 chapter13 アニメーションを作る 木村智哉 chapter14 商業アニメーション制作の歴史とコミュニケーションの変化 木村智哉 chapter15 作家同士の対話、作品を通した鑑賞者との対話 木村智哉
- 著者
- 出版社 京都芸術大学 東北芸術工科大学 出版局 藝術学舎
- ジャンル
- レーベル 芸術教養シリーズ34
- 電子版配信開始日 2025/04/02
- ファイルサイズ 11.34 MB