失われたヘゲモニー
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作品情報
組織民主主義とポピュリズムの攻防を超えた、新たな中道政治の条件を探る戦後日本を支えてきた保守とリベラルの均衡は、第二次グローバリゼーションの終焉とともに、ついに解体した。右派は安倍政権の終幕を経てポピュリズムへと傾斜し、リベラルは基盤を収縮させることで、いずれも政治支配の力を失っていく。ヘゲモニーなき「時間かせぎ国家」にシフトした現代日本における、新たな国民統合とヘゲモニー再生の条件を歴史的に考察する。現代日本政治の空白に、統治のリアリズムを取り戻す◎討論:中北浩爾(政治学者/中央大学法学部教授)
- 著者
- 出版社 花伝社
- ジャンル
- 電子版配信開始日 2026/06/05
- ファイルサイズ 0.67 MB
