価格帯別出来高分析を使ったサポレジトレード
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<特典:オリジナルインジケーター>時間軸ではなく価格軸で考えるTradingViewを使った一段上の出来高分析!価格のどこがサポートなのかレジスタンスなのかを一目で判定できる!価格の背後にある「市場参加者の記憶と心理」を読み解く!重要なのは「いつ」ではなく、「どこ」に意識が集まるか多くのトレーダーや投資家は「価格の動き」に注目します。価格変動や各種インジケーターが示す情報は視覚的に分かりやすく、手軽に表示できるという利便性もあります。しかし、価格は売買行動の「結果」にすぎません。「なぜその価格帯で止まったのか」「なぜ突然ブレイクしたのか」――それを示してはくれません。今後のシナリオを考えるうえで重要なのは、価格が動いた“裏側”で何が起きていたのかを見極めること。その手がかりとなるのが「出来高」です。出来高は、市場参加者が実際に取引した痕跡であり、彼らが意識している価格帯そのものを示します。人は過去に参加した基準を意識し続けるため、再びその水準に近づくと反応が起き、上昇が止まったり、反落に転じたりすることが多く見られます。現在の価格が、多くの参加者が意識するポイントの上にあるのか、下にあるのか。それを意識して見るだけで、買い手と売り手の力関係が少しずつ見えてきて、今後のシナリオ構築のヒントになるのです。従来の出来高分析といえば、チャート下部に縦棒グラフを表示し、一定時間ごとの取引量を可視化して相場の盛り上がりや転換点を探る。そんな「時間軸ベースの出来高表示」が一般的でした。しかしそれでは、どの価格帯で出来高が集中したのかまでは見えません。本書で扱う「価格帯別出来高(出来高プロファイル)」は、横棒グラフによって価格を軸に出来高を可視化する手法です。これにより、「どの価格帯に売買が集中していたか」を明確に捉えることができます。価格帯別出来高プロファイルは、もともと機関投資家が活用していた分析手法で、日本では一部の上級トレーダーの間でのみ使われてきました。その理由は、表示設定の煩雑さや、正確に活用するための解説が少なかったためです。本書では、出来高プロファイルの優位性と活用方法、判断・シナリオ構築の思考プロセス、さらに同じ出来高分析であるマーケットプロファイルや一般的なインジケーターとの違いを、具体的なチャート事例を交えて解説しています。また、多くの方に価格帯別出来高分析の魅力や優位性を知っていただくため、TradingViewを用いた実践的な解説を行っています。株式・為替・指数先物・コモディティなど、あらゆる市場に対応するTradingViewは、ブラウザやスマートフォンから簡単に利用でき、世界中のトレーダーに支持されています。すでにTradingViewを使用している方も本書を通して、POCやVWAP、累積出来高デルタなど、一段上の出来高分析を身につけることができるでしょう。さらに、読者特典としてオリジナルの無料インジケーターを用意しました。シンプルな操作で、価格帯別出来高プロファイルをすぐに試すことができる強力なツールです。もちろん、その描画方法や設定手順も丁寧に解説しています。サポートラインやレジスタンスラインのように、人によって引き方が異なりがちなライン分析も、出来高という客観的データから、市場参加者の心理を明確に判断できるようになります。チャート上に特典インジケーターを表示しながら、本書の解説を実践できる――。出来高分析プロファイルを“体感しながら学べる”この一冊は、他に類を見ない一冊です。
- 著者
- 出版社 パンローリング
- ジャンル
- シリーズ 価格帯別出来高分析を使ったサポレジトレード
- 電子版配信開始日 2026/05/02
- ファイルサイズ - MB
