暇人二 葛藤の日々
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シリーズ
全5冊
作品情報
個人出版で発表され、洒脱な視点が好評だったエッセイ集初の文庫シリーズ。 暇をいかに過ごすかが現代を生きる人間の最大の課題である。持て余す時間を歪んだ創作意欲に変え、著者渾身の屁理屈で書き綴った失笑エッセイ集第二弾。 日本語の乱れを心から憂う「すべからく流れに棹さす」、守衛との戦いを綴った「用意周到な男」、面接で出会った驚きの人物を描いた「面接の達人」等。 さらに最新の書き下ろし一編をプラス。【著者プロフィール】 1971年東京都生まれ。 生まれついての小心者が、創業者であった父親の急病により引き受ける事となった中小企業を経営する。 一見つつがない生活を送っているように見えるが、引っ込み思案にもかかわらず、自己顕示欲が強く、硝子のハートを持ちつつも、モテたい願望を捨てきれず、生真面目な性格ではあるが、生来の怠け者であるが故に心の葛藤に翻弄される日々を送る。 趣味は睡眠。特技は取り越し苦労。【暇人シリーズ】・暇人一 不協和な私・暇人二 葛藤の日々・暇人三 小利口なお利口さん・暇人四 どんぐりと背比べ・暇人五 年寄りに冷や水