ルポ 官製無法労働
購入済み
シリーズ
全1冊
作品情報
労働破壊の実験場を歩く日本の公共を支える人びとが、なぜ「当たり前の権利」から締め出されているのか? 「官製ワーキングプア」から「官製無法労働」に至った、知られざる公務労働の実態を追う。「非正規公務員? なぜそれが重要なの? これまで、何度もそう聞かれてきた。街の零細自営のシングルマザーの娘として育ち、家族にも親族にも公務員は見当たらない。そんな私が「非正規の公務員」に関心を抱かざるを得なくなったのは、その働き方の無権利状態の異様さと、それが私たち住民の公的な支えを壊していくかのような変化に不安を抱いたからだ。」(本書より)