文豪は鬼子と綴る 参 島原編

購入済み

返品不可

シリーズ

全1冊

作品情報

舞台は博多から長崎・雲仙、いざ地獄のリゾートへさる血筋の末裔として生きる小説家・香月蓮と金髪の鬼子助手・瀬戸春彦。出自の呪いを背負った運命のバディが、消える死体の謎を追う!〈あらすじ〉大正十年、夏。出自に秘密を抱える小説家・香月蓮と中学生助手の春彦は、米国人記者から届いた怪しげな手紙に誘われ、外国人の避暑地・長崎は雲仙へと向かう。道中で出会ったのは美しき英国人女性・アリスと、かつて日本で天主堂の建設に携わったという仏蘭西人宣教師・ロメオ翁。異国情緒漂う美しいリゾート地で一行を待ち受けていたのは、「地獄の湯煙から大勢の悲鳴が響き渡り、死体が忽然と消える」という不気味な怪奇現象だった。華やかな避暑地に隠された歴史と黒い思惑。香月と春彦は、旅の仲間たちとともに、地獄に眠る哀しき謎に迫る――!『香月先生の好奇心を刺激する事件が、今ここで起きています』   *  不意に、とある言葉が浮かび上がった。「――『事実は小説よりも奇なり』」  小さく何度も香月が首を縦に振る。  確かにこの言葉ほど、この男に似合う言葉はないかもしれない。「そうだ。私はこの言葉を最も好む。人の手によって紡がれる小説などよりも、この世界の方がよほど奇妙だとは思わないか?」「それは確かに」 認めざるを得ない。「今回の旅もきっと不可思議なことが私たちを待っている。そんな予感がある」――(本文より)

作品をシェアする

同じ作者の本

竹書房のおすすめ本

小説一般のおすすめ本

チェックリストに追加しました
クリップボードにURLをコピーしました
カートに追加しました
お気に入りに登録しました
作者をフォローしました

ポイント詳細

  • 通常ポイント

    pt

    ご購入額に応じて、dポイントを還元いたします。還元するdポイント数はご購入代金100円(税抜)につき1ポイントです。

【dカードならさらにおトク!】

さらにdカードをご利用の場合、ご購入代金100円(税込)につき2ポイントを加算し還元いたします。

  • dポイントによるお支払いはポイント進呈の対象外となります。
  • 開催中のキャンペーンにより、還元されるdポイント数は変動いたします。
dカードのお申込みはこちら

お手数ですが、ログイン後に再度登録をお試しください