教養としてのリンパと血管

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。著書累計275万部突破!元ロシュ研究所勤務の薬剤師・血液研究者がたどり着いた、病気にならない体をつくる「リンパ×血管」の新常識!がん、認知症、高血圧、ウイルス、アレルギー、謎の不調……私たちが恐れるさまざまな病気に、じつは「血液とリンパの流れ」が大きく関わっていた!健康診断では、血圧、血糖値、コレステロールなど、私たちはいつも「血液」の数値ばかりを気にしています。しかし――あなたの健康を守っているのは、血液だけではありません。もうひとつ、24時間休むことなく働き続けている「リンパ」という重要な流れがあります。血液は、血管を通じて酸素や栄養を全身の細胞へ「届ける」。リンパは、余分な水分や不要物などを「回収」し、リンパ節では免疫細胞とともに異物から体を「守る」。つまり私たちの体は、「届ける血液」と「回収するリンパ」この2つの流れによって支えられているのです。ところが、私たちは「血液」のことは気にしても、「リンパ」が何をしているのかをほとんど知りません。リンパといえば「むくみ」「マッサージ」くらい――。そう思っていたら、リンパの本当の姿をまだ知らないのかもしれません。がん細胞などの異常な細胞に、体はどう立ち向かっているのか?なぜ、がんになると「リンパ節への転移」を調べるのか?脳にたまる老廃物と認知症には、どんな関係があるのか?アレルギーや免疫の暴走は、なぜ起こるのか?一見まったく違うように見えるこれらの問題も、「血液」「リンパ」「細胞」「免疫」という視点から見ると、体の中で起きていることが一本につながって見えてきます。本書では、これまで「むくみ」や「マッサージ」のイメージで語られがちだったリンパを、全身の細胞を支える「回収と防御のシステム」という視点から徹底解説。そして、知るだけでは終わりません。リンパには心臓のような強力なポンプがありません。だからこそ、毎日の生活習慣が血液とリンパが働きやすい環境をつくるうえで大切になります。全身の流れを考えるうえで重要な「5大リンパ」や、わずかな時間で実践できる「リンパストレッチ®」、入浴、睡眠、食事など、今日から生活に取り入れられる方法も紹介します。血液とリンパの流れが働きやすい環境を整えることは、免疫細胞が働く体本来の仕組みを支えることにつながります。つまり、リンパを知ることは、自分の体に備わっている「病気と闘う力=自己治癒力」を高めることでもあるのです。知ったその日から、自分の健康を見る目が変わる。本当に必要なものと不要なものが見えてくる。そして、知識を「毎日の習慣」に変えることで、自分の体を自分で守るための一歩が始まります。病気になったら、薬に頼るだけなのか。それとも、病気になる前から「自分の体を守る仕組み」を整えておくのか。人生100年時代。健康で長生きするために知っておきたい、あなたの体を24時間守り続けている「血液とリンパ」の本当の力を、ぜひ知ってください。

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