【分冊版】灰汁女 4
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シリーズ
全9冊
作品情報
31歳・専業主婦の美禰子は、夫と二人きりの生活に限界を感じている。 ーー「子供が欲しいっていうより、私が生きてる意味が欲しい」 ーー 既婚者合コンで出会った慎司は、浮気相手の美禰子に愛の言葉を惜しみなく口にする。 慎司は家庭に居場所がなく、ただ気楽さを外に求めていた。 美禰子の友人・典果は、冷えきった夫婦関係の虚しさを埋めるように、女風に通いつめている。 ——愛されたい。けれど、どこまでも空洞な私たち。 既婚者たちの『居場所探し』の物語。 【第4話収録】
