日本橋の強談 大江戸なりあがり伝
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シリーズ
全2冊
作品情報
鈴木英治作品3カ月連続刊行第3弾!徹之助に試練、また試練!干し椎茸の商談のため赴いた江戸で、さらなる困難が……。「これが江戸だ」椎茸栽培に成功した徹之助は伊豆国奈古屋(なごや)村から日本橋にやって来た。地元で縁を得た評判の料理屋「来潮」の隠居・富太郎に椎茸を認めてもらった矢先、文で商談を断られたため、理由を直接聞きにやって来たのだ。富太郎は、質がよく安い椎茸を別の乾物問屋から仕入れたという。生き馬の目を抜く江戸で成功するため、根気強く商談を続ける徹之助だったが、留守にしている間に肝心の椎茸を強奪されてしまう……。
