真田の具足師(PHP文芸文庫)
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作品情報
真田信繁を日の本一の兵(つわもの)にしたのは、戦装束を誂える具足師たちだった——。本作の主人公である奈良の具足師・岩井与左衛門は、「ズク(不良品)を打った」と言われて廃嫡されるが、その才能を惜しんだのが徳川家康。徳川軍が信濃の国衆・真田との戦いに惨敗した理由は、真田兵が着用する具足にあり、と考えた家康は、「不死身の具足」の謎を探るべく、与左衛門に真田潜入を命じる。甲賀の忍びの女と夫婦を装い、上田城下に入った与左衛門だったが、そこで出逢ったのは・・・・・・。真田vs徳川の闘いを職人の目から描く傑作長編。「人が死なない具足を作りたい」と願う与左衛門の矜持と葛藤、そして師弟愛に胸が熱くなる戦国エンタテインメント。 ※本書は、2023年10月に刊行された『真田の具足師』を文庫化したものです。
- 著者
- 出版社 PHP研究所
- ジャンル
- レーベル PHP文芸文庫
- シリーズ 真田の具足師(PHP文芸文庫)
- 電子版配信開始日 2026/10/09
- ファイルサイズ 1.69 MB