新版・悪の会計学
購入済み
シリーズ
全1冊
作品情報
税務署が最も読まれたくない本税金など払わなくていい!中小企業の決算書なんて、どうにでもなる。本書はそう言い切る。著者は元国税調査官。税金を取り立てる側として、企業の帳簿と経営者の〝本音〟を最前線で見てきた人物である。「国税調査官の知識をフルに生かして会社の経理をすれば、決算書なんて思いのままだなあ」――現役時代、著者はそう思っていたという。調査官は会計と税務の最前線にいる。つまり、最もリアルで濃い情報を握っている。本書は、その〝イケナイ情報〟を一冊に凝縮したものである。普通の会計学は「税金を故意に少なくする人なんていない」という建前の上に組み立てられている。だから回りくどく、そのうえ実用的でない。本書はその建前をすべて取っ払い、いきなり本音の部分にアクセスする――会計のどこに「あいまいな部分」と「抜け穴」があるのか。決算書に、自分の意思をどこまで吹き込めるのか。期末に効く大逆転の節税策。借金返済を人件費に変える裏ワザ。在庫を合法的に少なくする方法。役員報酬は多めに設定しておくべき理由。自宅の家賃、家族旅行、コンビニ弁当、野球観戦まで会社の経費で落とす「公私混同のススメ」。そして、税務署が粉飾決算を苦手とする理由、税務調査のターゲットから外れる方法――取り立てる側の手の内まで、すべて明かされる。