MILITARY CLASSICS (ミリタリークラシックス) 2023年6月号

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【電子版では、紙の雑誌と一部内容が異なる場合、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます】第二次世界大戦前、ドイツ陸軍のマンシュタイン大佐(当時)らは、前線で歩兵を支援するための自走化・装甲化された砲兵部隊を提唱。このコンセプトに沿い、Ⅲ号戦車の車台上に、背の低い密閉された戦闘室を設け、7.5cm榴弾砲を搭載した「突撃砲」が開発され、西方侵攻作戦から実戦に投入された。1941年6月に始まった独ソ戦で、ソ連軍の強力な戦車に遭遇したドイツ軍は、戦闘車両の対戦車火力の強化を模索。突撃砲にも長砲身7.5cm砲が搭載されるようになり、歩兵支援だけでなく対戦車戦闘にも投入されるようになる。また同時期には突撃砲の主砲をより大口径の10.5cm突撃榴弾砲としたタイプも登場している。その後、Ⅳ号戦車の車台を使用した突撃砲も登場し、Ⅲ号戦車ベースの従来の突撃砲はⅢ号突撃砲、Ⅳ号戦車ベースの突撃砲はⅣ号突撃砲と呼ばれるようになった。 また、1942年には市街戦で敵兵の籠る建造物を数発で吹き飛ばすため、Ⅲ号突撃砲をベースに、背の高い密閉戦闘室を設け、大威力の15cm重歩兵砲を搭載した突撃榴弾砲33が開発された。さらにその強化型として、Ⅳ号戦車の車台の上に重装甲の固定戦闘室と15cm重歩兵砲を搭載したⅣ号突撃戦車が開発され、1943年から実戦に投入されている。 第二次世界大戦において突撃砲と突撃戦車は大きな活躍を見せ、特にⅢ号突撃砲はドイツ軍装甲戦闘車輌の中で最多の1万輌強が生産され、連合軍の戦闘車輌を最も多く撃破した装甲戦闘車輌ともいわれる。 今回は地味ながら「歩兵の友」として大きな働きを果たした、これら突撃砲、突撃戦車について、様々な視点から考察していこう。

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