迷子になった「社会人」のための哲学の時間
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【哲学と日常を接続するまったく新しい入門書!】ぼんやり憂鬱な日々に疲れて、すこし息苦しく感じているあなたに――現代は「答えのない時代」ではなく「迷いのない時代」だ。社会には「答え」のような顔をした言葉が溢れていて、私たちはついそうした言葉に引き寄せられ、「迷うこと」を止めてしまう。しかし、社会の不安定性や見通しの悪さ、寄る辺ない心に巣食う不安と憂鬱は、即座の判断、一面的な見方、借り物の言葉、手軽に身につく教養では対処できない。安易な「答え」に飛びつかず、不明瞭で複雑な未知を探究するには?『スマホ時代の哲学』で大注目の新鋭が、16人の若手社員たちと「哲学ゼミ」を立ち上げ、4つのテーマをめぐって哲学的な観察と対話を実践する。★勅使川原真衣氏推薦!「わかる」ために哲学はない。働き、迷い、生きるために「使う」。こんな哲学を待っていた。言葉――何でも “言語化” すればいいのか?家――家庭は職場よりも不確実性が高い?幸福――単調な出来事を繰り返す人生に、意味はあるか?時間――社会が “加速” するとはどういうことか?嶋浩一郎氏との特別対談を収録【目次】はじめに第1部 言葉 対話篇 何でも「言語化」はよいこと? COLUMN 哲学のガイドとして注意した三つのこと第2部 家 対話篇 居心地いい場所、どう作る? COLUMN 迷いの哲学、あるいはC. S. パースの「疑い」について第3部 幸福 対話篇 私たちの「幸せ」はどこに? COLUMN 実存哲学の復権第4部 時間 対話篇 「自分の時間」があればいいのか? COLUMN もう少し哲学を学んでみたくなったら巻末対談――谷川嘉浩×嶋浩一郎
- 著者
- 出版社 KADOKAWA
- ジャンル
- レーベル 角川書店単行本
- シリーズ 迷子になった「社会人」のための哲学の時間
- 電子版配信開始日 2026/10/21
- ファイルサイズ 3.76 MB