<普遍性>をつくる哲学 「幸福」と「自由」をいかに守るか
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マルクス・ガブリエルの次へ!今世紀に入って、カンタン・メイヤスー、マルクス・ガブリエル、グレアム・ハーマンらの「新しい実在論」が一世を風靡した。これについての鮮やかな解説書で好評を得た新鋭哲学者が、オリジナルの哲学マニフェストを書き下ろす! 閉塞感ただよう時代、とくに若者は「自己実現の自由」に飽いて、個々人の「小さな幸福」に閉じこもる。しかし社会的「自由」を放棄すればカネの力やハラスメントがのさばり、「幸福」も脅かされる。幸福、そして自由を確保するためにいま必要なのは、哲学がもつ「合意を形成する力」だ――。現代実在論からポストモダン思想へ遡り、近代哲学の可能性を捉え直して、真の「多様性」を守るための哲学の原理を示す。〈内容〉 現代の普遍論争第一章 新しい実在論の登場――普遍性は実在する第二章 構築主義の帰結――普遍性を批判する第三章 現象学の原理――普遍認識の条件第四章 現象学的言語ゲーム――普遍性を創出する終章 もう一度、自由を選ぶ
- 著者
- 出版社 NHK出版
- ジャンル
- シリーズ <普遍性>をつくる哲学 「幸福」と「自由」をいかに守るか
- 電子版配信開始日 2021/07/02
- ファイルサイズ 0.38 MB
