『アクロイド殺し』に学ぶポアロの思考術と5つのビジネス活用法。

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作品情報

さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))【書籍説明】アガサ・クリスティーの『アクロイド殺し』が大好きである。当然かもしれない。なぜなら『アクロイド殺し』は、名探偵ポアロ全33作品の中で一番人気の作品だから。やがて、何回も読むうちに、この中で語られるポアロの思考術をビジネスに活用したいと思うようになった。着目したのは、「情報の非対称性」である。犯人の持っている情報と探偵(もしくは読者)の持っている情報が同じでないことを「情報の非対称性」というが、ビジネスにおける売り手と買い手の情報にも「情報の非対称性」が存在する。そうであるならば、探偵の思考術はビジネスに活用できるのではないか。これが本書を書くきっかけである。さて、本論をスタートするにあたって、お願いしたいことがふたつある。ひとつはネタバレを許していただきたいこと。もうひとつは、実際の作品を是非読んでいただきたいこと。当初、ネタバレしないことを構想していたが、ネタバレしないと説明できないことが分かった。しかし、真相を知ってから読んでもなお『アクロイド殺し』はとてつもなく面白いことを保証する。私がそうだったのだから。ところで、『アクロイド殺し』がいつ出版されたものかご存じだろうか。びっくりしたことに、初版の出版は、実に今からちょうど100年前の1926年である。出版直後から話題沸騰だったが、その興奮は100年経った現代においても伝わってくるように思う。さて、ポアロはどのような思考術によって見えない真実に迫り、100年後のわれわれはそれをどのようにビジネスに生かすべきであろうか。【著者紹介】姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。

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