脳の専門医が教える 100歳までボケない脳 「ミクログリア」が味方する6つの習慣術
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●脳神経内科の専門医が、 3000本の論文から導き出した【脳を修復する6つの新習慣】を初公開!●名医が教える! 科学的根拠が裏づける「究極の“脳”健康術」【血圧・食事・睡眠・速歩・呼吸・お酒】●脳の掃除屋「ミクログリア」が一生ボケない脳をつくる! 脳は毎晩「ジャブジャブ水洗い」されている!? ●100歳まで現役脳をつくる「新常識」その運動が、脳を老けさせる!? カギを握るのは、脳内の守護神「ミクログリア」のコントロール●今すぐ脳内の「ボヤ(炎症)」と「サビ(酸化)」を食い止めよ●100歳までボケない脳をつくる!脳内に存在する免疫細胞「ミクログリア」は、私たち脳のパフォーマンスを左右する極めて重要な存在です。その役割は、脳内の異物を掃除するだけでなく、不要なシナプスを剪定して情報伝達を最適化する「プルーニング(刈り込み)」や、新しい神経細胞が生まれるための土壌を整えることにあります。ミクログリアが正しく機能することで、私たちの記憶力や集中力は維持・向上されます。しかし、ミクログリアは生活習慣に敏感な「諸刃の剣」でもあります。悪しき習慣によってコントロールを失うと、脳の守護神から一転して「暴走」を始めます。すると、脳内に慢性炎症を引き起こす物質や、脳をサビつかせる活性酸素を撒き散らします。この「炎症×酸化」の二重攻撃は、アルツハイマー病やパーキンソン病といった認知症、さらにはがん、糖尿病、動脈硬化など、あらゆる病の引き金となります。注意すべきは、「運動=健康」という盲信です。運動が体に良いのは事実ですが、強すぎる負荷や睡眠不足の状態でのトレーニングは、かえってミクログリアを刺激して暴走モードに陥らせるリスクがあります。この状態では、筋肉は鍛えられても脳はダメージを受け続け、記憶力や集中力がじわじわと低下してしまいます。本当の意味で脳の健康寿命を延ばすためのカギは、筋肉を鍛えること以上に「ミクログリアのコンディションを整えること」にあります。ミクログリアは運動よりも「回復」を重視します。最新の医学知見に基づき、生活習慣を少しずつ整えてミクログリアを味方につけることこそが、100歳までボケない脳を保ち続けるための、最も確実なメソッドといえます。本書では、これまで7000人の患者を診て、論文3000本を読んできた脳神経内科医が、血圧・食事・睡眠・速歩・呼吸・お酒と科学的根拠に基づく6つの習慣術を伝授します。
- 著者
- 出版社 ダイヤモンド社
- ジャンル
- シリーズ 脳の専門医が教える 100歳までボケない脳
- 電子版配信開始日 2026/04/22
- ファイルサイズ - MB