その不調、「かくれアレルギー」が原因かも――「咳」「じんましん」「体のだるさ」など身近に潜む意外な原因

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「歳だから仕方ないですね」「検査では特に異常はありません」そう言われ、半ばあきらめながら続いている【なんとなく不調】。・疲れやすい・咳が長引く・のどが締めつけられる・蕁麻疹が出る特定の場所に行くと具合が悪くなる……。こうした症状の背景には、実は「アレルギー」が隠れているケースが少なくありません。本書では、アレルギーの専門医が、「こんなものが原因でアレルギーに?」と思うような意外な事例を紹介しながら、読者が自身の不調とアレルギーの関係に気づけるよう解説します。とくに、大人のアレルギーで多い「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」をはじめ、ビールアレルギー、納豆アレルギー、赤い食べ物アレルギー、また、痛み止めアレルギーや造影剤アレルギーなど、「まさか自分が」と思うような身近で意外なアレルギーも取り上げています。アレルギーの種類や、どんな症状がサインになるのか、どの診療科を受診すればよいのか、どんな検査を受ければよいのか、さらに日常生活で気をつけたいポイントまで幅広く紹介しています。原因不明の不調に悩んでいる人必読の一冊です!■目次●第1章 見逃されるアレルギーの正体・「異常なし」「年のせい」と言われた不調の正体・近年、アレルギーによる不調を抱える人が増えているほか●第2章 実は身近なアレルギー【食べ物編】・食べ物だけが原因ではない食物アレルギー・エリスリトール過敏症・アレルギーほか●第3章 実は身近なアレルギー【くすり編】・検査や治療でも起こるアレルギー・それ、本当にアレルギー? ワクチン後失神とアナフィラキシーの違いほか●第4章 実は身近なアレルギー【日常生活編】・アトピー性脊髄炎・カビよるアレルギーほか●第5章 アレルギーと上手に付き合うために・アレルギーは「コントロールする病気」・今すぐできるアレルギー対策ほか●第6章 進化するアレルギー治療・アレルギー治療を支える薬たち・「避ける」から「慣らす」へ アレルギー治療の新しい考え方ほか■著者 鈴木慎太郎(すずき・しんたろう)アレルギー専門医・指導医昭和医科大学医学部内科学講座呼吸器・アレルギー内科学部門准教授/昭和医科大学医学部医学教育学講座准教授専門分野は、食物アレルギー(思春期~成人)、アニサキスアレルギー、アナフィラキシー、薬剤アレルギー、産業衛生、消化管アレルギー(思春期~成人)、好酸球性消化管疾患、喘息、呼吸器疾患。略歴2001年 昭和医科大学医学部卒業2015年 スウェーデン・イェテボリ大学クレフティングリサーチセンター 客員研究員2017年 昭和医科大学医学部内科学講座呼吸器・アレルギー内科学講座 講師2022年 同 准教授2024年 昭和医科大学医学部医学教育学講座 准教授2026年 7月 現在に至る

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