女帝が次々誕生する社会―邪馬台国東遷によるヤマト王権の支配
購入済み
シリーズ
全1冊
作品情報
邪馬台国は実在した。卑弥呼も実在した。なぜ、『古事記』『日本書紀』は沈黙するのか。日本古代史最大の空白を、史料の細部から解き明かす。日本最古の歴史書とされる『古事記』と『日本書紀』。しかしそこには、天皇統治の正当性を示すために神話や年代が組み込まれ、史実が改変されている可能性がある。本書は、中国史料『魏志倭人伝』などの記録と「記紀」を比較しながら、卑弥呼の存在や倭国の歴史、天皇紀の年代構成を再検証する試みである。『日本書紀』に潜む年表操作や挿入記事の意図を読み解き、神武東征神話や倭の五王、古代天皇の実像に新たな視点から迫る。神話と歴史の境界を問い直し、日本古代史の見方を根底から揺さぶる一冊。
- 著者
- 出版社 幻冬舎メディアコンサルティング
- ジャンル
- シリーズ 女帝が次々誕生する社会―邪馬台国東遷によるヤマト王権の支配
- 電子版配信開始日 2026/06/30
- ファイルサイズ - MB
