真・大東亜戦争(11)
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シリーズ
全18冊
作品情報
World War II 1942 超弩級戦艦参戦ス「ちくしょう、今ここに無傷の空母があと二隻あれば…」 沈鬱な表情を浮かべる幕僚たち。 熾烈をきわめたアリューシャン沖海戦で、米空母四隻を撃沈大波したものの、第一航空艦隊も三隻の母艦を失っていた。(まともに働けるのは、飛龍だけではいかんともしがたい) 南雲は遮二無二攻撃続行を叫ぶ航空参謀を見据えて、首を横に振った。ただし、このまま手をこまねいているわけにはいかない。「第一航空艦隊は、旗艦を『高雄』に移す」 南雲は高らかに告げた。もはや迷うべくもない。(水雷魂を存分に見せつけてやろう) 日本海軍始まって以来、最大の損害を出してしまった以上、おめおめと生きて帰るわけにはいかなかった。 ノンフィクション作家・林信吾と軍事ジャーナリスト・清谷信一が共同執筆した、大長編・架空戦記、その第11巻の登場!
