ルマン 閃光の青い花

購入済み

返品不可

シリーズ

全2冊

作品情報

忽然と姿を消した幻のレーシングカーが、数奇なる運命をたどってルマンで復活した! 皆が顔を見合わせた。ルマン24時間レースという名前は、カーマニアにとって魔法のような響きをもっていた。誰でもルマンのサルト・サーキットで走りたいと考えていた。今、リュードシュタインの言葉によって、このブラウエ・ブルーメがそれに値する性能を持っていることに、はっきり気がついたのである。ブラウエ・ブルーメの高い性能と、較べるもののない直進安定性があれば、ルマンに出場して、優勝争いの一角に加わることも夢ではない。(本文より) 情熱と栄誉の世界、ルマン24時間レース。デューセンバーグ、ブガッティ、アルファロメオ……バラエティに富んだエントリー・リストの中に、その車があった。1930年にエーリッヒ・シュタイナー博士の手で製作された“ブラウエ・ブルーメ”。前輪駆動V型8気筒エンジンを積む怪物マシーンは、製作後行方不明になっていた。そのマシーンがスイスに渡り、エキューリ・ローザンヌレーシングチームから“フルール・ブリュ”と名を変え、エントリーしていたのだ。博士の夢見たルマンを、幻のレーシングカーが疾走する。そして期待と、不安と、焦燥の果てに、栄光の瞬間が……。既刊『博士のレーシングカー』の続編となる、実話をベースにしたレーシングカー開発物語。●高斎 正(こうさい・ただし)1938年、群馬県生まれ。作家、自動車評論家。日本SF作家クラブ第3代事務局長を務め、名誉会員に。『ホンダがレースに復帰する時』『ミレミリアが復活する時』(いずれも徳間書店)、『パリ~ウィーン1902』(インターメディア出版)など、自動車レース小説を多く書く一方、ノンフィクションとして、ミドシップの歴史を追った『レーシングカー・技術の実験室』(講談社)や『モータースポーツ・ミセラニー』(朝日ソノラマ)などの著作もある。

作品をシェアする

同じ作者の本

アドレナライズのおすすめ本

小説一般のおすすめ本

チェックリストに追加しました
クリップボードにURLをコピーしました
カートに追加しました
お気に入りに登録しました
作者をフォローしました

ポイント詳細

  • 通常ポイント

    pt

    ご購入額に応じて、dポイントを還元いたします。還元するdポイント数はご購入代金100円(税抜)につき1ポイントです。

【dカードならさらにおトク!】

さらにdカードをご利用の場合、ご購入代金100円(税込)につき2ポイントを加算し還元いたします。

  • dポイントによるお支払いはポイント進呈の対象外となります。
  • 開催中のキャンペーンにより、還元されるdポイント数は変動いたします。
dカードのお申込みはこちら

お手数ですが、ログイン後に再度登録をお試しください