切り替える力 納得感を持って目標から撤退することは、敗北でも挫折でもない

購入済み

返品不可

作品情報

現代社会では「諦めないこと」が美徳とされる一方で、実際には「続けること」に疲弊し、「もう遅い」「失敗できない」と感じる人が増えている。しかし、心理学・発達科学の最前線では、“賢く諦めることこそ、幸福と健康を高める” という明確な科学的エビデンスが蓄積されている。特にコンコルディア大学のWroschらによる一連の研究は、「見込みのない目標から撤退できる人ほど、抑うつが少なく、健康的である」「新しい目標に切り替えられる人ほど、ポジティブ感情が高く、人生満足度が高い」という成果を示しており、“あきらめ上手”こそがレジリエントで幸福な人生を歩む鍵であることを明らかにしている。本書では、「夢や理想をあきらめる」ことを“敗北”ではなく、“成熟した適応行動”として再定義し、読者が科学的根拠に基づいて「賢く手放し、しなやかに切り替える」方法を身につける方法を解説する。●諦めを“ネガティブ”ではなく、“幸福を高める心理スキル”として紹介する。* 人生やキャリアにおける「目標喪失・挫折・転換点」をどう乗り越えるかの科学的理解を提供。* 企業人材開発やキャリアデザイン分野にも応用できる「手放す技術」と「再関与力」を体系化。* AI時代の変化スピードが速い社会で、“執着せずに軌道修正できる人”を育む。【目次】第I部|科学は「あきらめる力」をどう捉えてきたか第1章|目標調整理論とは何か— カーステン・ロッシュが問い直した「成功の心理学」第2章|前向きに「あきらめる能力」は幸福と健康を守る— 精神的健康・身体的健康との関係第3章|何が目標調整につながり、どういう結果を生むのか第4章|なぜ人は「やめたほうがいい」と分かっていてもやめられないのか— サンクコスト効果・あきらめや撤退を困難にさせる理由第5章|日本人・日本文化にとっての「あきらめ」とは何か—逃げ・負け・無気力をめぐる誤解第II部|人はどんな目標でつまずくのか第6章|「努力すれば報われる」が壊れやすい目標の正体第7章|仕事・キャリアだけではない「あきらめ時」第8章|あきらめる時にやってはいけないこと第III部|「前向きなあきらめ」をどう実践するか第9章|「前向きなあきらめ」を実践する方法— 科学的に正しいあきらめ方の全体像第10章|目標を「きれいに終わらせる」技術—断念と撤退(ゴール・ディスエンゲージメント)の実践第11章|新しい目標に再びかかわる— 再設定と再関与 (ゴール・リエンゲージメント) の実践第12章|執着を手放す-諦観の実践

作品をシェアする

同じ作者の本

すばる舎のおすすめ本

自己啓発のおすすめ本

チェックリストに追加しました
クリップボードにURLをコピーしました
カートに追加しました
お気に入りに登録しました
作者をフォローしました

ポイント詳細

  • 通常ポイント

    pt

    ご購入額に応じて、dポイントを還元いたします。還元するdポイント数はご購入代金100円(税抜)につき1ポイントです。

【dカードならさらにおトク!】

さらにdカードをご利用の場合、ご購入代金100円(税込)につき2ポイントを加算し還元いたします。

  • dポイントによるお支払いはポイント進呈の対象外となります。
  • 開催中のキャンペーンにより、還元されるdポイント数は変動いたします。
dカードのお申込みはこちら

お手数ですが、ログイン後に再度登録をお試しください